泣けるぜTOY STORY3
2010年 07月 18日
昨日、映画「TOY STORY3」を観て来ました。
ハラハラ、ドキドキ。
そして後半は泣けちゃうのです。
これからご覧になる方の為に多くは言えませんがたいてい続編の2とか3って言うものは最初の作品からするとどうしてもイマイチなことが多いです。
2は確かに私の中ではイマイチでした。
だけど3はなかなかです!!いつもの思わず笑ってしまうところも健在。
ジョン ラセター監督が宮崎駿監督に影響を受けていて敬服していると言うことを以前に読んだのですがその為か宮崎作品のあるキャラクターが出ていましたよ。
何かは映画を観てのお楽しみ・・・♪
TOY STORYは大人にも人気のある作品。
初めて観た時にはとても感動しておもちゃが持ち主が見ていないところでは動いたり喋ったりしているという発想をする大人が他にもしかも外国人にいた!と嬉しくなりました。
当時2歳だった息子よりも母親である私や父親の方が夢中になっていました。
キャラクターを買い集めウッディの右足のブーツには映画ANDYが消えないマジック(映画をご覧になったことのあるかたはお分かりですね。消えないマジック・・・つまり油性ペンで持ち主の名前を書かれることはおもちゃにとってはとても誇らしいことなのです)で名前を書いていたのを真似して息子の名前を書いたものでした。
誰もが童心に帰れると言える素晴らしい作品だと私は思います。
今回、息子は部活で忙しく一緒に観には行けなかったしもう一緒に行かない年齢ですが「良かったから誰かと行けたら観に行っておいで」と言いました。
宮崎駿監督を敬服している位ですから良い作品ですよ。
そう言えば宮崎アニメの最新作「床下のアリエッティ」でしたっけ?あれ違う?
これも気になりますね。どこだか忘れましたが原作が外国のもので床下に住む小人のお話だとか・・・。
こちらもこの夏、観たい作品です。
by jsfactory7
| 2010-07-18 23:55
| 思ったこと